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10月18日 長野県軽井沢町(播種後80日程度経過)
台風が16,18号と続いた後、さらに21,22号と追い討ちを掛けるようにやってきましたが、どちらも雨台風で直撃もしなかったので軽井沢では大した被害も無く、また浅間山の噴火も小康状態となり殆んど影響はない様です。 |
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収穫を待ちわびているという感じでした。
11月8日 長野県軽井沢町(播種後播種後100日程度)
さあ、待ちに待った収穫です。この日軽井沢で今年最後の畑を刈り取ります。全部で10反くらいあるので一日では終わらないそうです。
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すっかり蕎麦も色付きました。辺りの木々も見事な黄葉です。
浅間山の噴煙は未だ活発に噴き上げています。
近隣のお蕎麦屋さんでは、「最近は噴火していないし、問題ないがイメージがあるので観光客の足が遠のいた」と話していました。
今年は台風に噴火、地震とどうなっているのでしょう。
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初日の8日は午前中から霧がかかりお昼過ぎでも辺りは霞んで幻想的な風景でした。
翌9日はうって変わり快晴の秋空に、とんびが天高く旋回していました。
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こんなに良く晴れた日でも、10時頃までは蕎麦が露に濡れて、機械が詰まり大変だったとは遠藤さん。
担当の寺島さんは、今年は反当り2俵から2俵半(45kg/俵)は行けそうかなと話していました。
収穫後は、各農家さんが自然乾燥で調整した上、風選でゴミを飛ばして完了です。 |