この時期は播種した時間の差が顕著に現れ、1週間の違いで10cm〜20cm位発育の差がでていた。早いものだとすでに花を付けている畑すらあった。
農家さんの話だと今年も作付けした面積は変わっていないという。 むしろ全道的に見ると微増しているようだ。最近で心配なのは「このところ雨の日が多く日照が足りなくなり発育不足となること、もう一つは昨年は来なかった台風がやってくる事」と話されていた。
実際に畑を見た限りでは、成長具合に差は有るが順調に育っているようであった。しかしこのレポートをまとめている今現在(8月6日)、北海道ではやはり雨の日が多く気温もあまり上がっていない様子である。今後の天候の回復を期待したいものです。
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